ワークショップデザイナー育成プログラム
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  特定非営利活動法人ワークショップデザイナー(WSD)推進機構とは?

WSD推進機構では、WSD育成プログラム修了生であるワークショップデザイナー(WSD)の活動の場を提供していくことと、WSDの力量を育てていくことの2つを目的としています。

<3つのmission>

①WSDの認知度アップ
ワークショップ、シンポジウムなど、WSDの分野に資する活動をします。また、ワークショップの運営・企画等の支援を行います。

②WSDが継続して学べる場の提供
WSDをはじめ、ワークショップやファシリテーターの知識や技能を学びたい人に向けて、知識や技能の向上のためのフォローアップ講座を開講します。

③WSDの経験を「視える化」
よりキャリアを積みたい方に向けて、WSD認定講座を開講します。認定試験に合格すると、文部科学省所管財団法人生涯学習開発財団からの認定が受けられます。

  役員
理事長、東日本機構長:茂木一司(群馬大学教育学部教授)

コミュニケーションの場づくりができる人材が今強く社会から求められています。
ワークショップデザイナーは、自分のためだけではない、さまざまなコミュニティに関わるということに意味を見いだす、第3の新しい働き方=職業として注目されています。
学ぶこと・働くことを自身の「在り方」から考え直す場の提供です。
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群馬大学教育学部教授。専門は、美術科教育・ワークショップ学習論。1956年群馬県生まれ。筑波大学大学院修士課程芸術研究科デザイン専攻修了。九州芸術工科大学大学院博士 後期課程芸術工学研究科情報伝達専攻修了。博士(芸術工学)。鹿児島大学教育学部講師・同助教授、群馬大学教育学部准教授を経て、現職。構成教育(Basic Design)、R.シュタイナーの芸術教育などから、身体・メディア+学習環境デザイン+アートワークショップ+障害児の表現教育に関心を持ち幅広く、実践及び研究中。 論文「構成教育の史的研究─イギリスの基礎デザイン運動:ビクター・パスモアとリチャード・ハミルトンの教育─」(2000)、共著『美術科教育の基礎知識』(建帛社、2010)、『デザイン教育ダイナミズム』(建帛社、1993)、"International Dialogues about Visual Culture, Education and Art"(Intellect,2008)、『協同と表現のワークショップ─学びのための環境のデザイン』(編集代表、東信堂、2010)ほか。

 
副理事長、西日本機構長:蓮行(大阪大学特任講師)

演劇作品の上演と、演劇ワークショップの実践を活動の両輪としてきましたが、「ワークショップデザイナー育成プログラム」の活動は、「同志を生み出す」と同時に、「好敵手を世に送り出す」ことだと感じています。「同志」と「好敵手」はほとんど同義なのかもしれません。ワークショップデザイナー(と、それを目指す方)の皆さんと、大いに切磋琢磨、群雄割拠したいと思っています。
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劇団衛星代表/劇作家、演出家、俳優/大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師。1973年名古屋生まれ。京都大学経済学部卒。 京都を拠点に、社会的メッセージがあるような無いような作品群を、劇場のみならず、寺社仏閣・教会・廃工場等で上演する。その活動は全国に渡り、茶道劇 「珠光の庵」は全47都道府県上演を目指して巡回中(2010年4月1日現在14都道府県踏破)。同時に、演劇の社会教育力に着目し、コミュニケーションティーチャーとして、多くの演劇ワークショップ事業を手がける。対象は未就学児から社会人まで幅広い。文化庁平成18年度新進芸術家国内研修制度研修員。岡山県立大学非常勤講師。四国学院大学非常勤講師。

 
理事:苅宿俊文(青山学院大学社会情報学部教授大学)

修了生のみなさまが実践者として、様々な現場で活躍し、コミュニケーション場づくりの専門家として社会に貢献されていることをとても喜んでおります。
みなさまがこれまで以上に活躍され、ヒューマンネットワークの結び目となっていくことで、また一歩、多元的共生社会に近づいていけると確信します。私自身、みなさまと共にこのミッションに向かって歩んでいきたいと思っています。
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18年間の公立小学校教諭や、大東文化大学准教授、多摩美術大学非常勤講師、日本大学芸術学部非常勤講師など経て、現職。専門は、学習コミュニティデザイン論、学習環境デザイン論、教育工学。 コミュニティ形成と学習環境デザインの場としてのワークショップを研究している。青山学院大学大学院でもワークショップデザイン領域を担当し、研究者の目を持ったワークショップデザイナーを育てている。2008~2010年度文部科学省社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム「ワークショップデザイナー育成プログラム」取組代表。 リアルコミュニケーションツール「Vitamin Happyビタハピ」や「逆転時間ワークショップ」などでグッドデザイン賞やキッズデザイン賞を受賞。著書には「子どもたちの想像力を育む」(東大出版会)など多数。

 
理事:平田オリザ(劇作家/演出家/大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授)
1962年東京生まれ。国際基督教大学教養学部在学中に結成した劇団「青年団」を率いて、自ら支配人をつとめるこまばアゴラ劇場を拠点に国内外で幅広く活動、「現代口語演劇理論」を確立する。
1995年『東京ノート』で岸田國士戯曲賞受賞ほか作品の受賞歴多数。
2002年度より中学2年生の国語教科書(三省堂)に、ワークショップの方法論が導入されるなど、演劇を通しての様々な教育活動が認められ、2006年モンブラン国際文化賞受賞。
現在、首都大学東京客員教授、三省堂小学校国語教科書編集委員も務める。
 
理事:中脇健児(まちづくりプランナー/アートプロデューサー)

「思ったように伝わらない、言葉が届かない」。

会社や学校、サークル、近所づきあいなど、従来の社会組織において、何度となく出会う意思疎通のつまづきは、ほっておけば大きな問題になります。
ついパーソナリティを責める傾向にありますが、関係性や気持ちの流れ方に気を配れば未然に防げるはずだと思っています。

ワークショップ(もしくはその思考や振る舞い)は、そんな人間関係の構造を“ちょっと”変えられる手段。
ワークショップをデザインし、機能させることは、結果を“だいぶ”違ったものにします。

ワークショップデザイナーはまさに「社会の風通し役」。
あらゆる領域で活躍する皆さんと“ワークショップ”で繋がれることは、その可能性やアプローチの方法を更に豊かにできると信じています。
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1980年大阪生まれ。兵庫県伊丹市を中心にミュージアム、商店主、行政、市民を結びつけるプロジェクトを多数展開。「遊び心」をキーワードに関わる人全員が主役になれる場を創り出す。
代表的なプロジェクトは「伊丹オトラク」「鳴く虫と郷町」。近年は関西一円に活動を広げ、衛星都市、観光地、過疎化の集落など、あらゆる場面でワークショップを機能させ、なんだか愉快な「街」をつくるのに寄与する。

公益財団法人伊丹市文化振興財団、地域・施設連携担当。
独立行政法人中小機構、中心市街地商業活性化アドバイザー。
京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科非常勤講師。

 
エグゼクティブプロデューサー:吉野さつき(愛知大学准教授)  

「ワークショップは手段であって、目的ではない。」
この言葉は、「ワークショップデザイナー育成プログラム」の立ち上げに関わった際、私自身が改めて学び気づかされた言葉です。
さまざまな領域で応用でき、異なる領域をつなぐこともできる、人と人、人ともの、人とコトのコミュニケーションをデザインする手段となるワークショップ。
「ワークショップデザイナー育成プログラム」修了生のみなさんを中心に、それぞれの領域で、また領域を越えて、この手段をさらに発展させながら活躍されていくことを期待しています。
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愛知大学文学部メディア芸術専攻准教授。シティ大学大学院(英国)芸術政策経営学部修士課程修了。公共ホール文化事業の企画運営に携わり、平田オリザによる演劇ワーク ショップや、野村萬斎と英国ナショナルシアターのワークショップリーダーによる共同ワークショップなどを手がける。平成13年度文化庁派遣芸術家在外研修員として、英国で演劇のアウトリーチやエデュケーションプログラムの研修と調査を実施。フリーランスとして教育、福祉、ビジネスなど幅広い現場でのアー ティストによるワークショップをコーディネート。各地の公共劇場や大学などでの人材育成事業にも数多く携わっている。ワークショップリーダー養成プログラム開発ユニット「いち、にい、さん。」メンバー。豊田市文化芸術振興委員会委員。文化経済学会〈日本〉会員。

 
定款